日 時 | 令和4年11年17日(木) 14:00~15:00 |
施設名 |
株式会社ひまわり アメニティハウスひまわり 他 |
施設概要 |
アメニティハウスひまわり(介護付ホーム) エタニティハウスひまわり(有料老人ホーム) グループホームひまわり デイサービスひまわりいいずん デイサービスひまわりアプラ 訪問介護ひまわり、ひまわり居宅介護支援事業所 |
開 所 | 1996/11/19 |
法人名 | 株式会社ひまわり |
職員数 |
全体:73名(令和4年11月時点) 年齢:20代~60代 |
ホームページ | http://www.himawari-s.co.jp/ |
見学会の様子
施設は住宅街の中にあり、周辺は通学路にもなっている。施設の壁面には冬期間イルミネーションが灯される。創業者の「利用者のご家族が自慢したくなるような施設にしたい」という思いから、外観や内装にこだわっているとのこと。
事務所会議室にて開会。法人概要・施設概要を経理部長の後藤様からお話ししていただく。
〈沿革〉
株式会社ひまわりは訪問介護から始まり、その後介護付ホーム、グループホーム等展開。一番新しいのはデイサービスアプラ。
〈特長〉
利用者を「お客様」と呼び、ANAの客室乗務員を講師に招いた研修を行うなど接遇に力を入れている。
また、全職員参加の「木鶏会(もっけいかい)」という集まりを毎月行っている。月刊誌『致知』の記事をグループに分かれて読み、感想を順に言っていくというもの。会は昼の部、夜の部とあり、月1回どちらかに出席する。昼の部は勤務時間中抜けて参加することができ、夜の部の参加者へは時間外手当で対応。毎月の雑誌購入のみ自己負担となる。コロナ禍で開催休止中は再開を望む声が職員から多く上がっていたとのこと。
次に、施設内を見学させて頂いた。アメニティハウスひまわりの他、隣接するエタニティハウスひまわり、デイサービスアプラも見学。
〈服装〉
Tシャツ、ポロシャツ等のラフな格好、明るすぎる髪色はNG。ワイシャツ・ブラウスにスラックスが基本となる。
〈業務内容〉
分業化が進んでおり、食事はエタニティハウスひまわり内の調理室で作られたものを全施設に提供。また、掃除・洗濯等を専門に行う介護助手がいる。
見学時は全体のレクリエーション中でハンドベルの演奏やジェスチャーゲーム等を行っていた。ハンドベルは音楽活動をしていた職員が中心になって行っており、職員の特技を生かして様々な活動を行っているとのこと。
デイサービスアプラではカラオケ室があったり、手芸等静かな活動がしたい方向けに部屋が分けられていたりなど、様々な活動ができるようスペースが確保されていた。
ふたたび会議室に戻り、質疑応答を行っていただいた後、参加者様にはアンケートを記入して頂き閉会となった。
事業所からのコメント
★「第一に社員の幸せがあって、お客様の幸せ・地域の人々の幸せに繋がっていく」という考えのもと運営しています。
★ 未経験で入社した職員も多くいます。働きながらの資格取得をサポートします!
★ 子育て世代、シニア世代が活躍中!
★ 20年勤続表彰者多数!
《明朗(明るく)愛和(仲良く)喜働(喜んで働く)》
一緒に働きましょう!
質疑応答
Q.職員の年齢層を教えてください。
A.介護助手等も含めると新卒者から65歳以上と幅広く、30代・40代の中途入社、子育て世代が中心。介護分野未経験で入社する職員も少なくありません。
Q.資格のサポートはありますか?
A. 研修日に休日を充てたり、取得後は契約社員から準社員への転換、お祝い金を出したりサポートしています。
Q.利用者の介護度はどのくらいですか?
A. 利用者の入れ替わりあり、年齢層も幅広いですが今の平均介護度は2くらいです。看取りも行っています。
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